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Private Calendar in June「櫻鱒」

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6月のカレンダーは櫻鱒。
8年前に訪れた6月の阿寒湖でマグレでサクラマスを釣り上げてしまった時から
ぼくの釣り人生は大きく変わった。

それまでは湖や本流の釣りなどした事が無く
もっぱら里川や渓流で#3のライトロッドでヤマメやイワナを追いかけていた。
しかしこのサクラマスを釣り上げたとき
頭の中が真っ白になるほどのインパクトに襲われ、
今まで経験した事の無い感動で満たされた。


それからというもの一尾に出逢うまでの感動を求めて
ダブルハンドを手に入れ、当時流行りだしていた
スペイの釣りを見よう見まねで始め、
本流や湖を彷徨うようになってしまった。
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by Lt_cahill | 2009-05-30 10:25 | カレンダー

CICADA FLIES その3

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今日は蝉フライのボディにペインティングです。
手持ちの油性マーカーに使いたい色が無かったので
銀座の伊東屋までマーカーを探しに行ってきました。
COPICという100色以上あるマーカーから持って行った蝉のプリントに
試し塗りして近似色を探し、絞りにしぼって10色選びました。

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でもちょっと心配で帰り際にダイソーに寄って
不透明のペイントマーカーも10色ほど仕入れてきました。
そして彩色に取りかかったのですが、
いくら油性マーカーとはいえ紙に塗るのではないので思ったような
色の表現が出来なくて大誤算!

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なんだか汚いゴキブリのようになってしまいました。
まあ、水中から見上げたときは逆光だから色はあまり関係ないと
自分を納得させたしだいです。
目玉の部分も用意できたのでいよいよ次回はパーツの組み立てです。
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by Lt_cahill | 2009-05-29 20:21 | Fly Tying

CICADA FLIES その2

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蝉フライの続きです。
今回はちょっとこだわりたかったのがハネの表現。
鱒が水中から見て捕食のスイッチが入るかどうか関係ない部分かもしれませんが、
ここはフライタイヤーとしては完成したときの見てくれが重要なのです(笑)
バーナーで焼くスルーウイングではセミサイズのものはもちろん売っていないので
蝉の原寸大の翅をトレースして薄いスチールを2枚カッティングして自作しました。
大量に作る訳でもないので使い捨てです。
翅にしたい生地を挟んでペンチで押さえて高火力のターボライターで焼けば出来上がり。


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手芸屋さんで手に入れた生地を何種類か試したのですが
本物は透明で模様が入っているのでそっくりには作れません。
まあ、シルエット的に存在感は何とか出せそうなので
今回は妥協する事にしました。
次はペイン作業です。
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by Lt_cahill | 2009-05-28 21:54 | Fly Tying

hebo CAPリニューアル!

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未だ「ボ」知らずのホワイトheboキャップをちょっとリニューアルしました。
大型の鍋でお湯を沸かし、イエローの染色材を入れてキャップを投入。
10分ほど煮込んで水洗いするとクリームカラーのCAPにヘンシ〜ン!

このクリーム色に染めるのにイエローの染色材の分量のさじ加減が絶妙で、
多すぎると濃い黄色になってしまうので難しいのです。

なんとか思っていたカラーになったので一安心。
これから初夏の渓流で木々のグリーンにマッチしそうでしょ。

クリームに染めるなら最初からクリームを買えって言われそうですが、
この後、数回リニューアルの予定なのです。
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by Lt_cahill | 2009-05-27 21:27 | hebohebo会

Expression vol.58「試」

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Expressionのキーワードは「試」。

今までの長いフライフィッシング人生で蝉のフライは一度も使った記憶が無い。
タイイングしたことはないけれど、ニュージーランドのフライショップで
ローカルフライのグリーンのCicadaを何個か買ったものの使わずじまい。
今でもフライボックスの片隅に眠っている。

6月に北海道に行くことになったので蝉フライを持って行くと
おもしろい釣が出来るかもしれないというのでタイイング関係の本や
インターネットで調べてみたものの出てくるのはディアヘアを刈り込んで
CDCのウイングを付けただけのものがほとんど。
流れの無い湖ならば賢い鱒達は完全に見切ってしまうのではないだろうかと思えるので、
もう少しリアルなフライを試行錯誤することにした。

ネットの図鑑などで蝦夷春ゼミを探しだし、
アベレージの原寸サイズでプリントし、
鱒が水中から水面に落ちた蝉を見たらどんな風に見えるだろうかと考える。
一番重要なのはサイズ、形、カラーさえ似ていれば何とかなるのではないかと・・・。
まずはボデイの素材探しから始めた。

何種類かの浮力があり、加工しやすいものをDIYショップで買ってきて
形にしてみると2種類の良さそうな素材が見つかった。
素材を削って蝉の形にして行く行程がなかなかおもしろい。


これからウイング、ボディの着色、アイ、手足、フッキングの良さそうなフックなど
画材屋さんや手芸屋さん、フライショップに行って
試行錯誤しながら少しずつ組み立てて行こう。
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by Lt_cahill | 2009-05-26 00:20 | Expression

アダムス巻いたの何年ぶりだろう?

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先週の土曜日から重い腰を上げて
少しずつ盛期の渓流用にパラシュートパターンを
何種類か巻きはじめた。
コンセプトは「気軽に使えて浮力・視認性が良いもの」
#12〜18がメインで
アダムスパラシュートは7〜8年ぶりに巻いたものだから
バランスが良いものができるまで何本も無駄にした。
しかし毎日巻いているとマテリアルの分量や
バランスも思い出して巧く巻けるようになってきた。
やっぱりサボってちゃだめだ。

後はテレストリアルと最近巻いてないウエットフライも巻かなくては。
来月は北海道に行くことになったので
モンカゲや蝉フライも必要になりそうだ。
忙しくなるぞ!
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by Lt_cahill | 2009-05-19 16:50 | Fly Tying

アリス#12「アクシデント」

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昨日の夕方アリスと散歩に出かけようと
玄関のドアを開けると突風が吹き抜けて
ドアがものすごい勢いで閉まってしまった。
ドアノブを回してみるとアレレ「ドアが開かない!」
ドアが閉まった瞬間、内側から掛ける鍵が掛かってしまったらしく
ボクとアリスは家の外。
家には誰もいなくて窓はロックされている(汗)
完全に閉め出されてしまった。

しばらくどうしようかと考えて
5階部分のバルコニーに廊下からフリークライミングのようによじ上り
バルコニーのドアを回すがロックされてる。
家に入るには窓ガラスを割るしかないのか・・・。
アリスも吠えまくるで、
パニックの冷や汗が滴り落ちる。

その時、運良くお隣の家の方が帰ってこられたので
家に入れてもらいベランダの仕切りを忍者のごとくよじ上って
自分の家のベランダに駆け下りた。
マンションの4階部分なので落ちたら死んでいたかも。
ベランダの部屋は鍵を掛けていなかったので無事家に入る事ができました。


その後強風が吹き抜ける河川敷をジョギングして気持ちのいい汗をかいてきました。
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by Lt_cahill | 2009-05-15 10:54 | ダルメシアン「アリス」

Expression vol.57「大」

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Expressionのキーワードは「大」。

最近のお勧めグッズがタイイングで重宝するビッグルーペ。
以前使っていたルーペは球面レンズだったため中心部でのぞかないと
使い物にならないほど歪みが出る代物で、いつしか使わなくなりましたが
このビッグルーペは世界初の非球面マルチコートなので
歪みが最小限に抑えられていて見やすく長時間のタイイングにも疲れずグッド!です。

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価格もリーズナブルで15,000円 (税込) 送料込
楽天市場「偏光ワールド」さんで取り扱っています。
http://item.rakuten.co.jp/polasky/neon-loupe/
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by Lt_cahill | 2009-05-07 21:09 | Expression

魚野川。微妙な釣果

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今年もゴールデンウィークが始まって暖かな日が続くと
川でロッドを振りたい衝動が我慢できなくなってきた。
連休の谷間の5月1日なら混雑も無いだろうと深夜、関越自動車道で魚野川に向かった。
お目当てのポイントに到着して山から顔をだした太陽は、日差しが眩しくて気持ちいい。

水色を見ると緑茶にミルクをかき混ぜたような笹濁りの冷たい水が流れていた。
この時期多少の濁りはさほど関係ないというけれど、はたして釣れるのか。
一月前は防寒対策でネオプレーンだったウェダーもゴアに変え
上着も暑さにそなえて薄着にしたけど夜明けはやはり寒さが応える。

期待に胸膨らませキャストを繰り返すものの
一時間たっても、二時間たっても川からの反応が無い。
いちどライン回収のリトリーブで魚がかかったのだがバレてしまう。
そして下流に移動して12時をつげる地元のチャイムが聞こえた後
そろそろランチタイムかなと最後の一投でやっと釣れたのが25cmほどのヤマメ。
本流では喜べないサイズだった。

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午後は一気に上流部に向かい一投目で来たのが同じく25cmほどのレインボー。
その頃には濁っていた水もクリアな流れになっていた。
ああ!なんとかネットですくえるようなサイズがほしいな〜。
続いて二投目。
なんと今度は同サイズのイワナ。

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ちょうど魚の溜まるポイントだったのか同じようなサイズばかりが釣れ続けた。
これが渓流で1番ロッドなら爆釣だ!と気分も変わっていただろう。
その後大きなサイズの魚を求めて胸まで水に浸かり
キャストを繰り返したのだがネットを濡らす魚は現れなかった。

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川から上がって中州を歩いていると一月前には蕾の小さかった木々からは新芽が出て
沈む夕日に葉が透けて奇麗に輝いていた。

北海道から帰っての初めての釣りは釣れるサイズや数もギャップがありすぎて
釣れても喜こべないエゴイスティックな自分に気付く。
いかんな〜(笑)
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by Lt_cahill | 2009-05-02 13:48 | Fishing Report


過ぎて行く時間、とどめておけない一瞬を残したいから…。どんなに大きな魚を釣り上げても、どんなに美しい魚と巡り遇えても、終わりの無い旅…フライフィッシング。それは確かに難しい、だからこそ面白い。


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