片品川水系「薄根川」
昨日の早朝に目指したのは、利根川上流部片品川合流付近。
近年、利根川育ちの大ヤマメが釣り雑誌などで話題になっていたので、
今回は#7-8のSPEY RODで、ウェットの釣りができればと思っていた。
しかしダム湖の上流部だったので、下流からの戻りヤマメの区間とは違ったみたい。(汗)
調査不足だったが、今回はここで釣ることにする。
川幅は広く流速もちょっと早めだが、大きな岩や石が点在していて
魚の付きそうなポイントがありそうな流れである。
岸ぎわをシングルスペイで釣り下る。
しかし、何の反応もないまま時間だけが過ぎて行く。
昼近くまで流し続けたのだが、上流から濁りが入ってきたので終了する。
今度5月か6月にリベンジしたいと心に誓うほどいい流れだった。
お昼を河原で食べて、午後の計画を考えたのだが、本流はあきらめて、
支流の片品川の上流部に移動する事にする。

片品川を見ながら上流を目指すと、支流の薄根川を見つける。
以前、春先の川の紹介で見た覚えがあったので、そちらに向かう。
天気は晴れているのだが、時々雪がちらついている。
気温も低くちょっと寒いが、釣り人もいないので入溪することに。
#3のバンブーロッドにラインをつなぎ、フライは#16ライトケーヒルを結んで
叩き上がる。途中で写真のサクラが咲いている場所があった。
先週新潟に釣りに行った時は群馬県の高速道路から満開のサクラが見れたが、
一週遅れで、またサクラを楽しめるなんて釣り人の特権でしょうか。
このサクラの先で、流芯脇から飛び出したのが下の27cmヤマメ。
マルマル太った魚体はおそらく、年越しのヒレピンでした。
ストマックを採ると、メイフライのアダルト、ピューパなどがごっそりと出て来た。
肌寒いが季節は進行して、水棲昆虫も大型のものが出始めているのが確認できた。
その後イワナの25cm前後を3尾加えて、4時に釣りを終了。
寒かったので、渋川インター近くの温泉施設でのんびりと温泉につかってリフレッシュして
帰って来た。
近年、利根川育ちの大ヤマメが釣り雑誌などで話題になっていたので、
今回は#7-8のSPEY RODで、ウェットの釣りができればと思っていた。
しかしダム湖の上流部だったので、下流からの戻りヤマメの区間とは違ったみたい。(汗)
調査不足だったが、今回はここで釣ることにする。
川幅は広く流速もちょっと早めだが、大きな岩や石が点在していて
魚の付きそうなポイントがありそうな流れである。
岸ぎわをシングルスペイで釣り下る。
しかし、何の反応もないまま時間だけが過ぎて行く。
昼近くまで流し続けたのだが、上流から濁りが入ってきたので終了する。
今度5月か6月にリベンジしたいと心に誓うほどいい流れだった。
お昼を河原で食べて、午後の計画を考えたのだが、本流はあきらめて、
支流の片品川の上流部に移動する事にする。

片品川を見ながら上流を目指すと、支流の薄根川を見つける。
以前、春先の川の紹介で見た覚えがあったので、そちらに向かう。
天気は晴れているのだが、時々雪がちらついている。
気温も低くちょっと寒いが、釣り人もいないので入溪することに。
#3のバンブーロッドにラインをつなぎ、フライは#16ライトケーヒルを結んで
叩き上がる。途中で写真のサクラが咲いている場所があった。
先週新潟に釣りに行った時は群馬県の高速道路から満開のサクラが見れたが、
一週遅れで、またサクラを楽しめるなんて釣り人の特権でしょうか。
このサクラの先で、流芯脇から飛び出したのが下の27cmヤマメ。
マルマル太った魚体はおそらく、年越しのヒレピンでした。

ストマックを採ると、メイフライのアダルト、ピューパなどがごっそりと出て来た。
肌寒いが季節は進行して、水棲昆虫も大型のものが出始めているのが確認できた。
その後イワナの25cm前後を3尾加えて、4時に釣りを終了。
寒かったので、渋川インター近くの温泉施設でのんびりと温泉につかってリフレッシュして
帰って来た。
■
[PR]
by Lt_cahill
| 2006-04-23 20:47
| Fishing Report