夏の計画。「アメリカ・イースタン・シエラ・ネバダへの釣行」
7月の中旬にアメリカ・イースタン・シエラ・ネバダへ釣りに行く計画をたてました。
事の発端は4月後半。私のブログに何度かアクセスいただいた、アメリカのL.A.
(日本で一般的な呼び方「ロス」は向こうでは通じないので、以降L.A.と表記しますね(笑))
在住のフィッシャーの方よりメールが届きました。
7月にヨセミテ国立公園の西側に広がるイースタン・シエラ・ネバダの
マンモス・レーク”Mammoth Lakes”を中心にプライベート釣行するので
一緒に行きませんかという内容。
特に”Hot Creek ”は全米でもトップクラスのスプリング・クリークで
全米川100選にも選ばれている素晴らしい渓流だそうです。
1.6キロメートの間に8000〜9000匹のトラウトがいると云われ、
(この魚の数は多分全米一、ヘンリーズ・フォークでも3000〜4000匹)
ウェーディングをしない紳士協定になっているので、ドライでは川岸からの
プレゼンテーションの技術がものをいい、魚の数は多いけど初心者には
とても難しい川だと言われているそうです。
また、マンモス・レークの周囲には何本もの河川があり、マッチザハッチの釣りから
ウェットの釣りまでできるらしいので私にとってはまさに理想的!
飛行機の定期便がない不便な場所のため過去、日本人でここを訪れたのは100人に満たないそうで、日本では情報の乏しい地域らしく紹介されていないかもしれません。
標高も2400メートルで荒涼とした風景が広がっています。(添付されてきた写真がこの写真)
フライを始めたころから、こんな景観のなかでフライロッドを振り、
魚を釣るのが長年の夢でした。
休暇がうまく取れるか?旅費が安く済むのか?など不安材料を抱えていたが、
こんなチャンスは滅多に無いし、経験するなら早い方がいいに決まっている。
無理をしてでも行ってみようと休暇申請!
私の釣り欲のスイッチが「パチン!」と入ってしまいました。
何人かの友人を誘ってみたけど、みんな行きたがったんですが仕事の都合で断念。
結局、単独で出かけるのですが、そんな冒険的な釣りも私は大好きなのです。
これから出発までひと月、私なりに河川別ハッチチャートを見ながらフライを巻いたり、
必要なギアなどを準備しながら役立ちそうな内容を
このカテゴリにエントリーしていこうと思っています。
英語も得意ではないので、失敗ばかりの珍道中の釣行記になりそうですが、
読まれた方のなかで、アメリカ釣行を計画する際の参考にでもなれば幸いです。
事の発端は4月後半。私のブログに何度かアクセスいただいた、アメリカのL.A.
(日本で一般的な呼び方「ロス」は向こうでは通じないので、以降L.A.と表記しますね(笑))
在住のフィッシャーの方よりメールが届きました。
7月にヨセミテ国立公園の西側に広がるイースタン・シエラ・ネバダの
マンモス・レーク”Mammoth Lakes”を中心にプライベート釣行するので
一緒に行きませんかという内容。
特に”Hot Creek ”は全米でもトップクラスのスプリング・クリークで
全米川100選にも選ばれている素晴らしい渓流だそうです。
1.6キロメートの間に8000〜9000匹のトラウトがいると云われ、
(この魚の数は多分全米一、ヘンリーズ・フォークでも3000〜4000匹)
ウェーディングをしない紳士協定になっているので、ドライでは川岸からの
プレゼンテーションの技術がものをいい、魚の数は多いけど初心者には
とても難しい川だと言われているそうです。
また、マンモス・レークの周囲には何本もの河川があり、マッチザハッチの釣りから
ウェットの釣りまでできるらしいので私にとってはまさに理想的!
飛行機の定期便がない不便な場所のため過去、日本人でここを訪れたのは100人に満たないそうで、日本では情報の乏しい地域らしく紹介されていないかもしれません。
標高も2400メートルで荒涼とした風景が広がっています。(添付されてきた写真がこの写真)
フライを始めたころから、こんな景観のなかでフライロッドを振り、
魚を釣るのが長年の夢でした。
休暇がうまく取れるか?旅費が安く済むのか?など不安材料を抱えていたが、
こんなチャンスは滅多に無いし、経験するなら早い方がいいに決まっている。
無理をしてでも行ってみようと休暇申請!
私の釣り欲のスイッチが「パチン!」と入ってしまいました。
何人かの友人を誘ってみたけど、みんな行きたがったんですが仕事の都合で断念。
結局、単独で出かけるのですが、そんな冒険的な釣りも私は大好きなのです。
これから出発までひと月、私なりに河川別ハッチチャートを見ながらフライを巻いたり、
必要なギアなどを準備しながら役立ちそうな内容を
このカテゴリにエントリーしていこうと思っています。
英語も得意ではないので、失敗ばかりの珍道中の釣行記になりそうですが、
読まれた方のなかで、アメリカ釣行を計画する際の参考にでもなれば幸いです。
by Lt_cahill
| 2006-06-19 22:03
| アメリカ釣行